寄りかかることは弱さじゃなくて、きっとほんの少しの勇気。一人では気づかなかった方法がみつかったり、景色は変わってみえる。それぞれが抱えてきたストーリーを語ることは、同じ想いを抱く誰かの道になっていく。6月リリースのEP「LIFE」に続き、プロデュースは宮川純。角田隆太(モノンクル)らが録音に参加。
Kei Owada
Kei Owada
シンガーソングライター、作詞/作曲家。東京出身。 ソウルミュージックとキャロル・キングらに影響を受けた音楽性、深いまなざしを持つ言葉で静かにその世界へ引き込んでいく。定期的に渡米しながら活動し、NYアポロシアター・アマチュアナイトに自作曲で準決勝まで進出。NHKみんなのうた「まどろみ」を手がけるなど楽曲提供も行う。MONDO GROSSOに参加し、FUJI ROCK ’17にも出演。「偽りのシンパシー (vo: アイナ・ジ・エンド)」の作詞なども担当。2021年、コロナ禍で制作したEP「LIFE」をリリースし、丸の内Cotton Clubにてリリースライブを行った。