リリックカフェの窓際では「未来を作る」 というニュアンスの楽曲です。 「沈黙」「アマデウス」「2001年宇宙の旅」 などの映画を参考にしており、 この3つに共通するのは“理解が及ばない存在”が物語の鍵になるところです。 リリックカフェの歌詞に置いては“創作”そのものを”理解が及ばない存在”と定義しており、 その“創作”に対する不安やもどかしさを“遠い宇宙ステーションのカフェの窓際”を舞台に表現しています。
御玉弱師
御玉弱師
ある日、『 楽譜を読むのも耳コピするのも面倒くさい...。ならもう自分で曲を作ってしまえばいいのでは?』と悟ってから早数年・・・気付いたら何故か音楽以外も作る「 クリエイティブお化け 」と化してしまっていた。 アベンジャーズのハルクしかり、キャプテンアメリカしかり、スパイダーマンしかり、大いなる力には大いなる責任が伴うという言葉を胸に、日々この力を世界を救うために使えないかと考えた結果・・・遂に、御玉弱師(オタマジャクシ)は作家を目指して陸に上がることを決意する.. それすなわちカエルなのでは?との意見も多々あるが、本人がオタマジャクシだと言うのならそうなのである。