もっと人々と触れ合い、リアルな感情を共有したいという願望を歌った一曲。 短いテキストのみで様々なことが進むようになった現代では、私たちが思っているより多くの感情が生まれ、取り残されていることに気づかない。 ビデオ通話やSNSでは常にフィルターがかかっていて、本当の姿を知ることはできない。 サウンド面では、柔らかいキーボードとホーンが絶妙に絡み合い、Popな中にJazzyな雰囲気を醸し出す。心地よいグルーヴでしっかりと支えるビートには思わず体が揺れる。Trp./F.Hrに鈴木”チャランペッター”敦史、Ba.にキヒラアキトを迎え、生楽器ならではの上質なサウンドを目指した。
yuka_miii
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