自分をちゃんと肯定すること。自分を消さずに存在したら、周りに人は居ること、共にいることを現した。「居る」「ある」のラ行変格活用、幸あれを意図した「ソワカ」など、バンド名のオノマトペルのコンセプトに合う言葉選びで歌詞を構成。 サウンドは、「プリミティブ」な要素と、楽曲途中に見られるピアノリフのような「ミニマル」な要素を掛け合わせ、ダンサブルかつインテリジェンス溢れる洗練された曲調になっている。
tuvera covera records
tuvera covera records
シンガーソングライター横沢ローラとピアニスト工藤拓人の変則ポップスユニット。リズム、言葉遊びや、宮沢賢治をはじめ寓話的な物語を取り入れた詞の世界観と、クラシック印象派やジャズ、ポップスも融合した摩訶不思議でクセのある音楽を作る。ライブでは、2人のデュオやジャズカルテット、弦楽四重奏や管楽器の編曲も加えた11人編成まで幅広いスタイルで演奏する。