「30歳の時ってどんなこと考えてた?」 仕事でも私生活でも変化を受ける割に、歌われることのない「30歳」という微妙な節目。 その歳を迎えてしまった2人のアーティストと作った、これから迎える/迎えてしまう方へぶつける応援歌。 ryoryoは本名も顔も知らない長年の友人であり、たくまは先日渋谷La.mamaにて弾き語りワンマンライブを行った超泥臭系の辛酸舐めアーティスト。 そんな二人の魂の言葉を、japaneoが何とかサウンドプロデュースした問題作。 最大のポイントは、目が覚めるような後半の怒涛のポエトリー。 決してスキルが高くない二人が魅せる言霊をリスナーに感じ取ってもらいたい。
japaneo
japaneo
プロデューサー/ベーシスト/ビートメイカー。 「トリップできる音楽」をテーマに、様々なシンガーをプロデュースした楽曲や自身によるビート作品を発表する。 手がけた楽曲は、CM、Spotify公式プレイリスト掲載など。 また楽曲制作以外にも、NeoSoul、R&B、Jazzを取り入れたプレイスタイルで、アーティストのベースサポート等も行う。