◆病室での男の子の最期を描いた曲。 ・本人について 温かみと透明感を両方持ち合わせ、ウィスパーからプルまで使い幅広い音色・感情表現をできるのが強み。 ・歌詞について 病気による身体的な痛みと、恋人がいなくなることによる精神的な痛みの両方が描かれている。 ・音楽について: ピアノのみの伴奏。Cメロは幻想的かつ叙情的なコードワークで、意識が朦朧としている中で想いを巡らせる様子を描写している。メロディーラインと歌詞のイントネーションはほぼ完全に合致させてあり、日本語の響きが生々しく耳に入るように図っている。
tOmozo
tOmozo