TikTokで「last date」が1000万回再生を突破し、りんご音楽祭2022の出演などで活躍し、国民的プロデューサーのエス・ティ・ワイらと続々とコラボレーション曲を毎月発表していた気鋭のラッパーhammaによる、2022年最後のリリース曲。 今作は2021年から作詞を始め、hammaの祖父であり作曲家の佐野量祥の十三回忌の経験を経て制作された。祖父への敬意と、いくら音楽で成果を残しても「隔世遺伝」だと揶揄されるコンプレックスからの脱却のために作詞された今作は、hammaの現在のラッパーとしての立ち位置と今後の展望をありのままに描いている。
hamma
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東京を拠点に活動するラッパー/クリエイター。 愛知県生まれ、2019年より活動開始。2020年4月にリリースの「last date」はTikTokで1000万回再生を突破。「JIM BEAM SUMMER FES 2024 in NAGOYA」やHIPHOP FES「NEXT2024」、「りんご音楽祭」に2022・2023・2024と3年連続で出演。 キャッチーを見つけ出す嗅覚と、それを自身の日常に基づいた解釈で届ける言語化能力の高さを兼ね備えるハイブリットなラッパー。祖父は作曲家の佐野量祥。