2ndアルバム『SLEEPWALKIN'』発表後、約1年半の充電期間へと入り沈黙を守り続けていた柊(Shu)が、「ルーツ回帰」を掲げ満を辞して世に放つ、ファンタジックな世界が想像力を刺激するオールド・スタイルのロック「路地裏奇譚」。冬の感傷的な情景をホーム・デモ感溢れるサウンドで描いたアコースティックなB面「雪の日」。これまでに培ってきた世界観とルーツ色の絶妙なバランス感が堪能できるシングルだ。
Shu
Shu
2003年生。高校3年の頃より曲作りを始め、マルチプレイによる多重録音で自主制作アルバムやその他音源を制作している。2023年よりバックバンド《エスペランツ》を伴ってのライヴ活動も展開。オールドミュージックにルーツを持つサウンドで様々な音楽を探究中。