ボサノヴァ(ワールドミュージック)のリズムにピアノやギター、フィードバック等で個性的な躍動感を表現した本作。 もともと2015年頃、Bar/Cafeでの独奏向けに制作した楽曲のため、メロディーは勿論、後半の畳み掛けるようなコード感も聴きどころの一つ。 本作でもRecording(guitar/Bass/Piano/DrumDesign/Vocal)、Mix/Mastering/Artwork迄、すべて一人で仕上げており、いわきりの発想がそのまま描かれている。 是非、独特な歌詞や世界観に注目しながら、聴いていただきたい。
Daiki Iwakiri
Daiki Iwakiri
「NewYorkで触れた60'sの片鱗示す色彩音楽」Jazz/Soul/Blues/World Musicへ傾倒し、渡米。NewYork州立大学にて現地ミュージシャンと合奏を重ねRoots Musicを現代調律した演奏スタイルを確立。音楽レーベルでの活動を皮切りに音楽家としてのキャリアをスタート(Rec/Live/Lesson/Radio) Compose/Recording/Mix/Mastering/ArtWork 迄すべて手掛けた「12ヶ月連続リリース」を結実。Vocal/Guitar/Bass/Hammond/Piano等ジャンルレスに色彩するカメレオン・ミュージシャン