室岡裕介

声のトーン切り替えは、サビで劇的な展開を感じるからやるだけなんですが…

2023年10月6日 21:30

トーニングというときのトーンとは、

日本語では「声色」の事です

 

声色を変えることは、誰でも経験があるかも知れません

 

例えば、電話口で高い様な声使うことってありませんか?

 

あれが声色であるし「声の表現」の一つです

 

声のトーンの切り替え、それ抜きにしてコミュニケーションは考えるのは難しいものです

 

 

あるボイストレー二ングや歌の先生兼、シンガーの方に、

 

僕の歌を聴いての感想を頂いた事があるのですが、

 

それは「Aメロのところと、サビで歌い方変えてるのは良いと思う!」というものでした

 

言って見れば、それも「声の表現」のひとつであるでしょう

 

それまで無意識のうちにしていたことですが、先生に指摘して頂いて初めて気が付いたという経緯です

 

そして、今ではトーンの切り替えは、テクニックであり表現の一つだと、僕もそう考えています

 

 

自画自賛するようなことは、

あまりしたくないのですが

 

僕の歌には、「トーンの切り替え」テクニックが使われていると、書く事にします

 

なぜかと言うと

 

『学校では教えてくれないアーティストのなり方(いたみありささんが著者の本です)』という本を見ていたら、

 

(特に海外では、ということかも知れませんが)バイオグラフィーには、作品で使ったテクニックやポイントを書くべきだとあったからです

 

 

まあ、声のトーン切り替えは、サビで劇的な展開を感じるからやるだけなんですが

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