室岡裕介

愛されるツボ、感情、自分が幸せや喜びを感じれば相手も幸せになり嬉しくなる、The Lows of Nature…

2023年10月7日 11:21

何か感情を感じた際に、人間の体はそれとセットで、いろいろな部位が緊張しているんだそうですが、

 

それを利用して、

 

感情が揺れ動いた際にこの筋肉の動きを記憶しておき、あとで、それを再現するなら、セットである感情も同時に呼び起こされるようになるというものです

 

こちらがリラックスしている状態でイメージしている情報は、相手の無意識に同じ情報を呼び起こさせるのだそうです

 

そのように海外系、能力開発専門家さんのテキストに書かれています

 

こう言うと、あなたは僕のことを超マニアック!と思うかもしれません

 

けれども(直に学んだか、本かわかりませんが)例えば整体だったり、ゆる体操だったり気功を学んだ方でも、結構みんな知ってるだろう方法なんです

 

これは、心理学などで悪意もって何かに誘導するのではなく、

 

施術しながら自分が幸せや喜びを感じれば、相手も施術を受けて幸せになり、嬉しくなるということで、公開されていた方法です

 

これを、人間の心身のThe Lows of Nature だと思考することは可能でしょう!

 

僕が、かく兪ツボを「愛されるツボ」だといいますのは、冒頭の例で説明したように

 

例えば、人間、怒ると背中がこわばり、喜ぶと胸が緩むような体感があるものだからです

 

(いかり肩とか!)

 

だから、単に!背中を緩めるツボの「かく兪(かくゆ)」や、風邪の引き始めによいとされる、背中側の陽経を統括する督脈の中のツボで、第七頸椎のところの棘突起の下の大椎(だいつい)や、腕の曲池ツボに、、

 

お灸をしたら穏やかにいられる

 

 

あと、

聴宮ツボは、耳のところにあるツボですが、そこにお灸をするのもアリです

 

目が緩みます

 

尚、聴宮ツボは、経穴図にも出てきますけど、(つまり)肩や上腕、肘と関係してるツボです

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