DFT

全ての楽曲プロダクション自分たちで行う『DFT』が 衝撃的ショートフィルムとファーストアルバムを 同時リリース

2016年11月10日 15:39

新レーベルDAT SLICK(所在地:東京都港区)より、このたび、mimiとviviの2人で、プロデュース・ソングライティング・トラックメイキング・アレンジと、全ての楽曲プロダクション行うプロデューサーチーム『DFT』が、ファーストアルバム「STORY TO TELL」の配信開始、全曲をひとつのムービーにまとめたショートフィルムを公開いたしました。

DFT

(DFT:左mimi / 右vivi)                                                                

 

プロジェクト1作目となるアルバム“STORY TO TELL”を、所属レーベルである『DAT SLICK』から発売、ユニバーサルミュージックより2016年11月16日(水)に販売を開始します。また、11月9日(水)には各種音楽配信サイト(iTunes 他)より先行配信を開始しております。

オフィシャルページ: http://dft.tokyo/


■最高の音作りを妥協なく追求したファーストアルバム
プロデュース・ソングライティング・トラックメイキング・アレンジと、その全てを担当するmimi & viviの2人によるプロデューサーチーム『DFT(Don't Fxxkin' Touch)』。
生い立ちもキャリアも謎に包まれた彼女たちが、インスト4曲+MC客演4曲で構成されたファーストアルバム“STORY TO TELL”をリリースします。

<楽曲について>
「ヤンキー映画や極道映画を見終わった後のような、高揚感や無敵感を感じて欲しい」という本人たちの言葉通り、アルバム全体に、ギラッとした質感とアンダーグラウンドな響きを纏う、ドープな世界観にまとめ上げられた1枚です。

その組み上げられたサウンドは、低いロービートに重点をおいたベースミュージックや、プログレッシブハウスから抽出したような浮遊感のある高音域、そして何より、彼女たちの根底にあるヒップホップへのリスペクトなど、とてもひとつのジャンルにカテゴライズすることのできない、様々な音の群像たちです。

<アルバムの制作は日本を含む4つの国と地域で実施>
そんな中でこのアルバムを定義するキーワードとなるのが、今最もカッティングエッジなヒップホップの産地のひとつ、『アトランタ』です。4曲でマイクを握るMCは、アトランタで栄誉あるラッパー賞を受賞した次世代のジーニアスラッパー“K19 & Reno Jr.”。レコーディングも彼らの地元アトランタにて敢行し、アトランタの『今』を封じ込めています。「リアルな場所で生きているスキルフルなラッパーを、ずっと探していた」という彼女たちの念願が実現したこのコラボレーションこそが、このアルバムの真髄です。

日本・アトランタ・ラスベガス・ニューヨークと幾つかの国と地域で制作され、その空気感とトレンドを紡ぎ、最高の音作りを妥協なく追求した1枚。アルバムを通したその荒々しい世界観とは裏腹に、綿密な計算のもとに積み上げられたひとつひとつの音の粒に耳を傾ければ、ジャンルの壁を乗り越えたアヴァンギャルドなビートが脳内に響きわたります。


■アルバム概要
タイトル:STORY TO TELL
発売日 :2016年11月16日(水)
価格  :1,620円(税込)
発売元 :ユニバーサルミュージック

 

iTunesなど、配信サービスから11月9日に先行発売
https://itun.es/jp/EBi8fb


■ショートフィルムは映像作家の中根さや香氏がプロデュース
アルバム“STORY TO TELL”の発表に伴い、その全ての収録楽曲を使用したオリジナルムービーを発表します。短編映画とも表現されるであろうこの15分に及ぶ映像作品は、全編フィルムでの撮影を行い、数々の国際映画祭での受賞歴を誇り、世界的な評価を獲得している映像作家の中根さや香氏がプロデュース。キャストには格闘家のエンセン井上や黒石高大を起用し、DFTの持つ独自の世界観を、美しい映像を交えて表現しています。
アルバム全曲をショートフィルムにしているところや、リップシンクで表現している部分も注目ポイントです。

ショートフィルム リンク: http://dft.tokyo/movie.html

 

 

STORY TO TELL  / DFT 

 

 

 

 

 

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