ラッパーのTossとシンガーのRyoからなる2人組・sankaraが『hide and seek』を9月30日(水)にリリース。 「hide and seek」は、韓国出身のベーシストDONGGEONが、Rough Talker名義で手掛け、ループミュージックの没入感が前面に打ち出されたことで、そのメッセージもまた、聴き手をグッと引き付け鼓舞する強さを帯びている。 2nd EP『SOP UP』に続きアートワークには、次世代のアートシーンを牽引するドローイングアーティスト・SUGIを起用しアートワークでも楽しませてくれている。
sankara
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ラッパーのTossとシンガーのRyoによる二人組。二人とも幼き日を海外で過ごし、90年代のヒップホップ/R&Bをルーツに持ちながら、10年代以降の“シティポップ”や“チルアウト”といったドメスティックなシーンも捉えたトラックと、英語と日本語をシームレスに行き来するリリック/フロウが話題に。 2020年は、EP『SOP UP』が3月度の渋谷タワーレコード・ヒップホップチャートの1位、内田理央の出演したシングル「Elevator」のミュージックビデオは13万を超える再生回数を記録。さまざまなアーティストとのコラボレーションにも積極的な動きをみせる。