夜、熱を出した男の子。両親に連れられて病院に向かう車中。こんな遅い時間に外に出るなんて新鮮。お医者さんに会ったらは何を話そう。不安。初めての事ばかりでドキドキワクワク。熱で苦しい事も忘れてしまいそう。横にはお母さんのトートバッグが。読みかけの絵本が中に入っています。続きがきになる。そんな彼の物語の一ページを切り取った歌でございます。
Quaker
より優しくより激しく…音楽が表現を失わないように 絵本の様な歌詞をオーガニックなサウンドで綴るインディーズバンド