「雨が止むまで」は、作曲家/ギタリストの「jairo(ジャイロ)」が手がけたオルタナティブ・ポップ。パートナーであるシンガー「mako」とともに、雨をテーマにした一曲を書き上げた。 アコースティックギター主体のギターポップでありながら、ドラムに近年人気を博しているローファイ・サウンドを取り入れているのが特徴。随所にヒップホップやソフトロックのアプローチも見られ、音楽に対する懐の広さを感じさせる。 makoの美しく、心地よい歌声も魅力。爽やかな曲調でありながら、どこか切なさを感じさせる歌詞にも注目したい。
Urbnocturne
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