「多様性」と訳されるダイバーシティ。 令和に入り、多様性というキーワードを聞く機会は増えた様に思う。 だが多様性を否定する言葉も、多様性を盾に戦う人もいまだ多い。 comprehendの提案する多様性は 「どんな言葉を放っても 賛否は起こるものだろう 目を向ける先誤るな 心に従順であれ」 この歌詞に凝縮されている。 「ただ生きる」ことの苦悩を歌う姿と、それでも伝える「本当の自分で生きる」の言葉は、賛否の渦の中で光になるはず。 今回リリースされたシングル曲『ダイバーシティ』は、2022年から始めた定期リリース第7弾。 今作でも伝え続けるのは『自分を生き抜く』である。
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「誰かの為だけの人生になってないか?」 『自分を生き抜く』を歌うオルタナティブロックバンド vo/gt/prog/作詞/作曲:根本直哉 2024年9月、メンバー脱退によりソロプロジェクトとして準備中……。