貧乏だけど、不幸ではない感情。 もう1曲目のDamage Rap(障がい者ラップ)での30年間の想いも伝えたいSingleとなる。 自分は、いつも不幸だと思っていたし、障がいをコンプレックスとしていた。 でも、違っていて、みんな悩みを抱えていたり、僕自身も差別はあるけど、幸せがあるのは、確かである。 なので、この曲では、Damage Rap Storyで想いを伝え、テーマソングである、貧乏だけど幸せ、で、如何に自分が恵まれているかをラップで伝えたい。 結論、BIGUP!でも配信できているだけで、幸せだし、ラップ出来ている障がい者ラッパーとして、日々、感謝したい。
Damage Yakkun
Damage Yakkun
就労継続支援A型事業所で働く障がい者ラッパー。 2023年12月3日のNIKKEI RAP LIVE VOICE 2023にてサンリオ賞を受賞。 以前は、障がいへの想いが強めであったが現在は、全員が共感できる曲を目指している。