彼女に家電(固定電話)の下に敷くクッションを作ってもらった」という高校時代の友人の話からインスピレーションを得て書いた曲。大学の後輩の女の子が「アニキ、シグナルはすごい!」と褒めてくれた曲なんだけど、「電話のカバー」がいかにも80年代ですね。 再録音(楽曲提供)するとしたら、「私が作ってあげた 電話のカバーを」を「私がペアで揃えた スマホのケースを」に変えようと思います。「公衆電話の前で」も「Taxiのバックシートで」にして、「あの人のベッドルームに シグナルが響く」というリフレインを新たに加えて「少しの間でいいから 思い出してお願い」と続けます。こさかな、歌ってくんないかな。
本間ひろむ
本間ひろむ
批評家🖋アーティスト🎸 東京生まれ。右手にFenderのピック、左手にPARKERの万年筆✒︎を持って生まれて来た。 HiroMu was born in TOKYO with a Fender pick in right hand and a PARKER pen✒︎ in left one. Author🖋Artist🎸 All songs written and arranged by HIROMU HOMMA. Also performanced Vo,Cho,G,B,Syn,Dr.