SWANの2024年5曲目のシングルは内省的な楽曲「SEKIRARA」だ。 標題の通り赤裸々に自身の内面を歌ったこの曲は、 自分の抱える不安や怯え、自己評価などをテーマに歌詞が綴られており、 嫌な自分を受け入れつつも変わろうとする決意や、 他者からの評価に囚われずに自分を表現する強さが歌われている。 SEEDAの言葉や、自己表現の重要性が強調されており、 最後には自らの人生を切り開いていく決意が語られた。 ミックス・マスタリングはyuki maekawaが前作から引き続き担当。 MVは立命館大学映像学部生を中心とするLost Case Productions.が手掛けた。
Studio-403
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SWAN(スワン) 1999年生まれ。 兵庫県西宮市出身の現役社会人ラッパー、トラックメイカー。 高校1年生で出会ったKREVA「愛・自分博」に衝撃を受け、ヒップホップミュージックにのめり込む。 2020年より本格的にラップ、トラックメイクを開始、 2021年1月31日に、全曲を自らが作詞作曲した1stアルバム「Prologue」をリリース。 8月にはシングル「街並み」を配信、その1ヶ月後には、KREVAの代表曲「イッサイガッサイ」のRemixを YouTubeに配信するなど 精力的に活動中。