共に2016年に作曲されました。技巧を要しないのでジュニア向けにもなっています。ピアノ協奏曲は、ピアノ技術が中級者向けに書かれています。交響曲第1番は、第3楽章が、弦の細かい分離を試みた意欲作です。
真田勝美
真田勝美
数学の開発による探究、管弦楽作曲、西洋クラシックピアノ演奏、自然風景写真撮影を通じて、世の中を見つめています。管弦を想定して、管弦楽曲や弦楽合奏室内楽を作曲しています。ハーモニー、調性、リズムを意識しながら、作曲を手掛けています。独学で入って、10年ぐらい目で、2年間作曲コース中級に通い、再び独学で作曲を続けています。