短編画廊が情景描写に重点を置いた楽曲「夜景」を2月1日にリリースする。短編画廊の礎とも言える”景色”をテーマにしたこの曲は、2021年9月の結成当時にBa.伊藤によって作曲され、メンバーにとっても親しみ深い一曲だ。 歌詞には、常にそこにあった夜景をふと“美しい”と思ってしまうことをきっかけに、時間の経過や一人の人間の成長について気付く瞬間を、まるで時間が止まったかのような表現に落とし込んだ。まさに絵画を見るかのような一曲に仕上がっている。
短編画廊
短編画廊
『美術館のような美しい音楽をあなたに。』 柴田捷(Gt.Vo.)、伊藤希々花(Ba.)、山崎朱音(Key.)、松浦美音(Dr.)から成るロックバンド。2021年9月京都にて結成。 美術館で印象派の絵画を見たことをきっかけにインスピレーションを受け、曲を作り始める。幻想的で美しい楽曲に、文学的な歌詞が重なる。音楽の枠に留まらず、総合的なアートとして表現する。 演奏性の高い繊細な旋律から轟音のように響き渡るサウンドまで、ジャンルを超えて独自のスタイルを追求し、まるで複数の芸術作品を観ているかのような世界観を演出する。