ドリームポップとUSインディーを融合したサウンドの本作は、大切な人との思い出がテーマ。甘く幻想的なボーカル&コーラス、シンセサイザーや管楽器などエレクトロとクラシカルを重ねた丁寧な音の層により、遠い夏を思い起こさせる、透明感ある一曲となっている。
カタヤマミチヒロ