汽笛の海

Tiroru

宅録を中心に音楽制作するTiroruの初作品集。個人的な意味合いとしては2023年の夏以降の精神的な不調を癒すための、箱庭療法的に作られた歌の集合、またはそれによって作られた物語である。音世界には音楽を作り始めてから一貫したテーマと語る流動する「季節」の美しさやそのための時間、空間、自然や他者を内包するためのノイズが美学として立ち上がる。

©︎

KAOMOZI

℗

KAOMOZI

ストリーミング

  • Spotify
  • Apple Music
  • LINE MUSIC
  • AWA
  • YouTube Music
  • Amazon Music Unlimited
  • Prime Music
  • Rakuten Music
  • KKBOX
  • dヒッツ powered by レコチョク
  • TikTok

ダウンロード

  • iTunes Store
  • Amazonデジタルミュージックストア
  • オリコンミュージックストア
  • mora
  • mu-mo
  • music.jp STORE
  • My Sound
  • dヒッツ powered by レコチョク
  • ドワンゴジェイピー
  • レコチョク
  • OTOTOY

収録楽曲

  • 煙
  • 水
  • 点滴の庭
  • 旅行

Tiroru

2004年生まれ。茨城県出身。2020年から主にSoundCloud上でボーカロイドを用いた音楽活動を開始。2023年からは自身の歌唱による楽曲制作スタイルにシフトし、それに伴い同年、ライブ活動をスタート。2024年2月には初の作品集「汽笛の海」をKAOMOZIからリリースした。それらと並行して、実験名義であるCulaccinoでの制作やそのライブ形態であるCulaccino(諸現象)の主宰、同年代の音楽家である綿貫雪のバンドセットでリードギターを担当するなど、幅広く活動を行っている。

もっと見る
© avex