四線倶楽部- JAZZ - 、コンボ・スタイルに四線を取り入れ奏でる沖縄の名曲第一弾は『てぃんさぐぬ花』。 てぃんさぐぬ花とは沖縄の言葉で“鳳仙花”のコト。親や年長者の教えの大切さを説いた教訓歌として親しまれ、地域や時代で様々な歌詞が加筆されながら、美しい旋律は多くの唄者に謡い継がれ、 2012年には沖縄の県民愛唱歌“うちなぁかなさうた”にも選出。正に沖縄を代表する楽曲です。 今回のプロジェクトでは沖縄の三線から生まれた新楽器“四線(ヨンシン)”をはじめ、各楽器のアドリブ・ソロを織り交ぜつつ、民謡にはないジャジーな雰囲気で新たなスタイルの“オキナワン・フォークミュージック”を繰り広げます。
Sakurai Music Factory Ltd.,P
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