仲間が溢れて、幸せな想い。 後悔は無い、恵まれた人生。 その想いを元に、サマーチューンを秋のリリースではあるが、いつまでも輝く自分をアレンジした今作。 昔は、障がいを気にしたり、すぐに不安になり落ち込む日々が続いていたが、今は違う。 仲間との運命。 これが、僕を変えたと言ってもいいだろう。 ちなみに、4月のLIVEにての熱い絆が、詰まった中で何度も修正し、仕上げた。 出来の良さでも、何でもなく伝えたい事は、ただ一つ。 運命的なラップ、そして、障がい者ラッパーとして幸せなヒップホップの生活、そのものに感謝している。 みんなに、ありがとう。 それしか無い。
Damage Yakkun
Damage Yakkun
就労継続支援A型事業所で働く障がい者ラッパー。 2023年12月3日のNIKKEI RAP LIVE VOICE 2023にてサンリオ賞を受賞。 以前は、障がいへの想いが強めであったが現在は、全員が共感できる曲を目指している。