京都発5人組ピアノロックバンド、短編画廊が7月15日に5thシングル「波と朱と。」をリリースする。 作詞柴田が歌詞を作る時間の中で言葉と向き合い、滝のように通り過ぎた言葉たちを見つめた末に完成した詩だ。数々の出来事や、好きになれない自分と離れられないように、結局は愛するしかないのである。締まりのあるピアノソロとギターソロで、現実に引き戻された時、あなたは少し以前と変わっているのではないでしょうか。
短編画廊
短編画廊
『美術館のような美しい音楽をあなたに。』 柴田捷(Gt.Vo.)、伊藤希々花(Ba.)、山崎朱音(Key.)、松浦美音(Dr.)から成るロックバンド。2021年9月京都にて結成。 美術館で印象派の絵画を見たことをきっかけにインスピレーションを受け、曲を作り始める。幻想的で美しい楽曲に、文学的な歌詞が重なる。音楽の枠に留まらず、総合的なアートとして表現する。 演奏性の高い繊細な旋律から轟音のように響き渡るサウンドまで、ジャンルを超えて独自のスタイルを追求し、まるで複数の芸術作品を観ているかのような世界観を演出する。