ラッパーのTossとシンガーのRyoからなるsankaraが、3カ月連続シングル第3弾「Callin」を12月4日(水)にタワーレコード限定CDと配信でリリース。今回プロデュースを担当したのはDJ HASEBE。アダルト・オリエンテッドな洗練性を今に落とし込んだスムースでメロウなトラックが、“ヒップホップをルーツに持つアーバンなポップ・ミュージック”という“sankaraらしさ”をネクスト・レベルに押し上げる。2019年を締めるにふさわしい、老若男女に響くであろう決定打と言えるシングルがここに誕生した。
Rure records
Rure records
ラッパーのTossとシンガーのRyoによる二人組。二人とも幼き日を海外で過ごし、90年代のヒップホップ/R&Bをルーツに持ちながら、10年代以降の“シティポップ”や“チルアウト”といったドメスティックなシーンも捉えたトラックと、英語と日本語をシームレスに行き来するリリック/フロウが話題に。 2020年は、EP『SOP UP』が3月度の渋谷タワーレコード・ヒップホップチャートの1位、内田理央の出演したシングル「Elevator」のミュージックビデオは13万を超える再生回数を記録。さまざまなアーティストとのコラボレーションにも積極的な動きをみせる。