JAGUAR NOTEが放つ等身大のメッセージソング。 手元からこぼれ落ちた日々の記憶、迷いながらも未来を追いかける姿を、静かな葛藤と燃えるような決意の両面から描き出した一曲だ。 ギターが刻む芯のあるリフと、重厚で伸びのあるサビメロディが交錯し、不完全で不器用なままでも進みたいという祈りのような願望を力強く鳴らす。 「終わりがあったって明日を追いかけてる」 この一節が象徴するように、これは失われたものへの嘆きではなく、それでも明日を信じることの肯定だ。 静と動がぶつかり合う構成、JAGUAR NOTEの“今”を刻み込んだ、感情を真っ向からぶつけたロックナンバーがここにある。
BUDDY RECORDS
BUDDY RECORDS
メンバーは、Kaz(Vo)、Shunya(Gt)、Fujita(Ba)、Hiromasa(Dr)の現役大学生4人組。KazとShunyaは高校生の時にコピーバンドにて知り合い、またHiromasaもKazと別のバンドで一緒に活動していた事があり、学園祭のオフィシャルソングコンテストにエントリーするための制作をきっかけに2022年に結成。その後ShunyaとHiromasaが同じ軽音サークルに所属していたFujitaを誘い現在の体制となる。メタル、ロック、ヒップホップ、ブラックミュージックなど幅広い音楽から影響を受け、それぞれのエッセンスを取り込みロックミュージックを主軸として活動中。