オノマトペル
Onomatopoeia Song
オノマトペのうた
J-Pop
1曲 / 2024.05
tuvera covera records
※ 試聴時間が45秒間の場合がございます。ご了承ください。
オノマトペだけで人生のしくじりや1日の出来事、心境の変化が伝わる面白さと、アレンジや効果音が余白を交えながら絡んで遊ぶ、暗号のような楽しい曲。洗練されたイメージと、温かさの両側面を自由に行き来できるようなシンセの音作りを基調にアレンジを構成した。ちんとんしゃんは三味線の音、とっぴんしゃんは東北民話の話の終わり方に出てくる音、こをろこをろは古事記によると日本ができた時の音で、日本語の初めてのオノマトペ。リズムよく音楽を楽しみ、「しくじりながらもいい塩梅で生きて(活動して)いこう」という気持ちを込めた。中程のドラムの音をオノマトペで模していくシーンはライブでも変化が付けられるセクション。