みずほ
Mirai
ミライ
J-Pop
1曲 / 2024.10
T.K.G
※ 試聴時間が45秒間の場合がございます。ご了承ください。
「華のセブンティーン」という言葉があるように青春はキラキラしたものを思い浮かべる人が多いと思います。 自分の青春の全てを音楽に費やしていた17歳の私にはやりたい事、なりたいもの、キラキラと思い描く未来があったものの、周りから「ダメ」「違う」とNoを散々言われる日々でした。本当の感情、言葉を段々閉ざすようになり行き場のない思いを抱えていた17歳の私が"涙で消化してしまうくらいなら歌にして残そう""自分と同じ境遇を持つ誰かの為になりたい"と初めて書いたオリジナル曲です。 聴く人に向けた応援歌でもあり、自分自身を肯定してあげられる歌になりました。自分の歌の中で1番思い入れのある大切な1曲です。