本間ひろむ

Isolation Ward

隔離病棟
1曲 / 2024.10

本間ひろむ

*試鏡時間可能為45秒。請諒解

校則が厳しい高校(都内の私立男子高)のつまらない日常を歌った曲。 さはさりとて、その頃は都内にひとり暮らしをしていて、朝起きられずあまり学校へは行ってなかった。夜中に深夜ラジオを聞き、本を読み、文章を書き、曲を作り、昼ごろ起きて夕方バンドの練習に出かけると、池袋で学校帰りの友達にばったり出くわす。そこで、ライヴのチケットを売ったりしていた。おかげ様できっちり1浪してから大学に入った。現役で有名私立大学に合格したバンドのメンバーが春休みに家にやって来て、自分が使った参考書をドサっと置いて帰って行った。その参考書のおかげです。 (cover photo by 平塚 誠)

送貨商店

分享鏈接!

其他標題