コンスタントに配信リリースを続け、2月には2ndアルバム『Coral』のLPリリースも果たしたHannah Warm。新曲となる本作は、ピアノを基調に、ギター、パーカッション、ベース等が重なるオーガニックでメロウなサウンドに、スイートで透明感のあるボーカルが溶け合ったソウルテイストな楽曲となっている。キャロル・キング等の70年代シンガーソングライターの作品にも通づるレトロモダンな雰囲気も漂う。環境の変化を伴う季節、切なさと、二度と巡ってこない"今"を大切にしたい想いを綴った作品。サウンドプロデューサーにはROB.T.、ベースにサカモトノボル、マスタリングはAdam Haggar(US)が担当。
Willow records
Willow records
トラックメイカー/SSW/フィルムメーカーなど様々な側面を持つマルチクリエイター。ソウル、エレクトロをベースとした洗練された曲調と、トレイシー・ソーンやシャーデーを彷彿とさせる涼しげで包容感のある歌声が魅力。2019年にデビューしてから楽曲をマンスリーでデジタルリリースし、翌年には“Tokimeki Records”の「Candy」にフィーチャリングシンガーとして参加、また、NYとインドネシアで活動するシンガーソングライター "Revo Marty”とコラボレーションするなど国内外で活躍を見せている。MVやアートワークも全てD.I.Yでこなす次世代型アーティスト。