野原夏子自身の恋愛経験を活かして作った楽曲。感情のままに書いた歌詞は、同じ気持ちを経験をした数々の人たちを魅了する。 人の幸せを願うと同時にいつかの未来で自分の幸せも叶って欲しいという、切なく儚く愛の腹黒い部分も綴った泥沼のラブソング。 自分が暗い海に沈んで過ごしていた日々を救ってくれたのは貴方だった。しかしまた、手を離し更に黒い海に突き落としたのも貴方だった。 愛と憎しみは紙一重なのだ。
野原夏子
野原夏子
小さな頃から音楽が大好きだった本人は、9年続けていたピアノを活かして高校生から曲を作り始める。2022年にソロ活動を開始。歌詞はその時の記憶や思い出、季節を元に、広い音域とパワフルな声量に乗せ歌う。感受性が豊かで過激な猫派。