活動10周年を迎えた中村早紀の2024年2作目となるシングル曲。 「残された者たちは前を向いて生きていくしかない」という思いを強く訴えかけ、 さまざまな困難を幾度となく乗り越えてきたすべての人々へ送るエールのような楽曲。 ゴスペルを彷彿とさせるアレンジと、1人で声をいくつも重ねたコーラスワークが未来への希望を表現している。
中村早紀
中村早紀
愛知県名古屋市出身シンガーソングライター。 高校時代所属していた軽音楽部で、ボーカルとして活動。 さまざまなコンテストで入賞し、Zepp Nagoyaの舞台に立ったことも。 高校卒業後、上京しギターと作曲活動を開始。 都内のライブハウスを中心に弾き語り活動を始め、 2017年12月には、自身初のワンマンライブを代官山LOOPにて開催。 現在はトラックを使用してライブ活動を行なっている。 複雑な感情を乗せた詞と、どこかディープなメロディが特徴。 中低音域が響く独特な歌声と声量で、 メジャーアーティストやアイドル等の仮歌も務め、 多方面で活動中。