ふと浮かんだ「八月の風が通り過ぎた」という一節から作り始めました。 "何かを追い求めるうえで、不純なものが混ざっていってしまう" それが悪いとかではなく、自分の中にあるシンプルで素直な思いとバランスを取りながら、「葛藤の中にあるシンプルや素直さ」を音楽にできたらなと作りました。
藤花あき