茨城を拠点に活動する3人組エレクトロ・ポップ・ユニット、CUBが新作EPより第1弾シングルとなる「Girls」をリリース。 1999年に公開された映画「17歳のカルテ」の内容に影響を受けて制作された本作。ミニマルだが重めのリズムに、刹那的で儚い電子音が溶け合ったトロピカルなチルサウンドが特徴的だ。甘美でたゆたうような美声が加わることで曲調に劇的な変化を与え、ラストで斬新な展開を見せる1曲に仕上げている。
CUB / sensor label
CUB / sensor label
茨城にて結成されたエレクトロ・ポップ・ユニット。メンバーは、MARQUEE BEACH CLUBのMiyake Masanori(Gt.)、Saori、(Vo)、Mutoo(コンポーザー)の3人組。2019年にデビューEP『False Dawn』をリリースし、その後もコンスタントにシングルを発表。 Saoriの美しく儚い歌声に、美麗かつチルなエレクトロサウンドが折り重なった音楽性に定評がある。ライブではより楽曲の世界観を際立たせるVJを導入し、視覚的にも見る者を刺激させる。