エネルギーに満ち溢れた若者たちの夏。 象徴する場所は海。 男女問わず、ぎりぎりまでの素肌を見せて 自己PRできる場所。 家族にとってさざ波は過去。 懐かしく、あわい思い出を映す鏡。 そして、それぞれの胸の中にしまっている 色々なものを花火は忘れさせてくれる。 そんな思いを描いた。
永見老司
職業:製薬会社勤務を経て現在はエンジニアリング会社にてITエンジニア職に従事 趣味:フットサル、スポーツ観戦(スポーツ全般)、絵画、蛍を守る活動など