壮大な大自然、そして人間の内面、その両方の「春の訪れ」をイメージしたエモーショナルなワールドミュージック曲です。 厳しい冬の終わりと新しい季節の予感は、ある意味では「別れの時期」の始まり。 また、雪解けは自然も人間関係も次なる変化の兆候。 吹き抜ける春一番は、期待や不安、喜びや寂しさをない交ぜにして、力強く吹き寄せます。 そうした様々な「萌芽」を、民族的なエレクトロサウンドにのせ、情熱的なスパニッシュギター演奏で歌い上げました。
ALKMTHM
ALKMTHM
ギタリスト、作曲家、シンガーソングライター。 17歳より音楽活動をスタート。 景色や情景のイメージが思い浮かぶような表現を得意とし、オリジナル曲のみならずゲーム音楽のアレンジなどでも原作の雰囲気を活かした作風で評価を得る。 初期から現在に至るまで、作曲、演奏からマスタリングまで楽曲制作の全行程を自ら手がけるベッドルームミュージシャンとしてのスタイルを貫きつつ音楽を探求し続けている。