四線倶楽部“室内楽”、四線で奏でるクラシックの名曲第7弾は、チャイコフスキーの『花のワルツ』。 この曲はロシアの作曲家チャイコフスキーの三大バレエの一つ「くるみ割り人形」の中の1曲であり、今やバレエを離れ、単独のオーケストラ曲としても絶大な人気を誇る作品。 今回、四線倶楽部では三線由来の沖縄の新たな楽器“四線”を中心に、ハワイのソプラノ、コンサート、テナー、バリトンといった各種ウクレレ、弦楽五重奏を組み合わせ、洋の東西を越えた“四弦楽器”アンサンブルを展開。更にフルート、オーボエ、ファゴットの三つ木管楽器の豊かな音色を加え、美しいワルツを独創的かつ華やかに奏でます。
Sakurai Music Factory Ltd.,P
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