前作セルフタイトルアルバムより2ヶ月、2022年2枚目、通算4枚目のアルバム。オルタナティブギターロック色が強かった前作から少し距離を置いたベッドルームサイケデリックポップスを中心に並べ、またこれまでのアルバムとは異なりインスト曲を廃した全8曲を収録。
Vacant Wave
Vacant Wave
2019年より前身バンドメンバーと共に活動開始。1st Album『Jaine』リリース後よりソロプロジェクト化。2021年以降はハイペースでリリースを重ねており、音源のリリースのみの活動ながらバンドサウンドから弾き語り、打ち込みを多様したエレクトロポップまで幅広いジャンルを取り入れたローファイな"bedroom jangle pop"を展開している。 またサイケデリックポップバンドpaddy isleのベーシストとしても活動中。