儚くも美しい、若者の夢と希望、そして絶望が詰まった曲です。 夢に向かって走り出す人の背中を押したい!と願う自分と、あまりの自分の力の弱さに、もがき苦しみながらも、ただ走り続ける。 外側からは何も見えない、でも、心惹かれ続けた大都会”東京”という街を目指した21歳の女の子の物語を、疾走感溢れるIndie Popに近いアレンジで描きました。 Tokyoと言うワードが歌詞に一切登場しないにも関わらず、彼女の目指す先が自然と浮かんでくるはず。 シンガーソングライターVelaによる、新しい解釈のJ-POPをお楽しみください。
Vela
Vela