共作者Osamu Fukuzawa特有のLo-Fi感溢れるトラックと元paris matchの古澤辰勲のヒリヒリとした焦燥感溢れるリリック、CHICO CARLITOとの共演でも話題を呼んだ、現代R&Bを体現し続けるヴォーカリスト和田昌哉の絞り出すような歌が切々として聴く者を打つだろう。メッセージ色の強いFixional Citiesの中でも特にヘヴィな陰の部分を現した楽曲だ。悲しい不条理な世界に生きる人々に、後半のリフレインが優しく語りかける。
Fixional Cities
Fixional Cities