「変わった強度でできた不思議で優しく儚い時間」 音と詩の紫陽花が身体と暮らしを彩るようにとつくられた、 前作 poetrangea から4年。 フラクタルな詩の器を経て、4年かけて紡がれた言音(ことね)3rdアルバム「KIND OF RED 」は「世界の全て」 光が全て重なった白の世界で、 同一平面上にある見えない赤の世界を描き出す。 私の世界の形。私の形。 音と言葉が運んだ場所は、あなたの理性を眠らせて、見えない世界の扉を開ける。 私はこの場所を知っている。 混迷した状況の中で生きる「私」の「形」を 言音(ことね)が優しく探し出す
言音(ことね)
言音(ことね)
Instagram: https://www.instagram.com/kotonekikaku/ 言音(ことね)は言葉と音の豊かな可能性を探るユニットで、歌でも、ヒップホップでもなく、ポエトリーリーディングでもなく、独特な切り口で作品を制作しています。 国内外で活躍する現代音楽家・市川ロ数と詩人であり、舞台演出・脚本家でもある久世孝臣のユニットです。 音源制作だけではなく、昨年からは社会と積極的にかかわるような場所つくり、作品つくりを行っています。