1999年のデビューから今年で25年となるSUGIURUMN。これまで常にフロアと向き合い、ダンス・ビートにメッセージを載せ続けてきた。去年の9月に長いキャリアを通して初の日本語詞によるオリジナル曲をリリース。その後も自身の歌も含め、数々のシンガーをフューチャーしながらカテゴリーを超えた音楽を発信してきた。そしていよいよこのプロジェクトもアルバムのリリースを迎える。自分が信じた音楽だけを追いかけ、振り返れば30年以上に渡る軌跡が彼の背後に続いている。 誰も彼のようには生きられないが、彼自身もまだ何者でもない。
KiliKIliVilla
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