オルタナティブソウルパンクバンド”MOOS”が1stアルバムからのカットアップシングル第三弾として、男性優位社会における自分たちについて歌う楽曲『GATEWAY』を配信リリース! 三曲目の配信カットアップ曲となる今作は、バンドの初期に作られMOOSの音楽性・メッセージのスタンスを決定づけた曲であり、まさにソウルPUNKのサウンドの上で、「自分はマジョリティ、声の大きな男性」と歌う。MOOSの4人は、日本国籍のシス男性が集まって結成された。今この時代にPUNKバンド標榜した時に「男性4人で何を歌う」という問いをメッセージとして込めている。
MOOS
MOOS
MOOSは、vocal ROJO、guitar/vocal スガナミユウ、bass/vocal 今泉K、drum/vocal 松田耕太郎の4人によるバンド。プリミティブなバンクサウンドと共に、この時代に生きる自分たちの姿を言葉にする。 MOOSとは、My own opinions の略称。また、MOOSはドイツ語で苔という意味で、苔のように、個人個人が持つ考えや意見が根を張り広がっていくという意味がバンド名に込められている。