ー ボクの気持ちは、揺蕩い消えていった。 必死に探した一筋の光も 丁寧に掬おうとすればするほど 泡のように、こぼれていくか、弾けてしまうものだ。 ----- 「光と影の音」は、大人の恋のモダモダを歌った恋愛ソング。 聴き手それぞれの恋愛と照らし合わせて、自由に感じてほしい。 そんな想いで書きました。
YKTTZ
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ー 生きづらすぎる世の中で、僕はまだまだ、生きていく。 人には期待しすぎちゃうし、自分には自信がなさすぎる。 それでいて強がってしまって、弱い自分を隠し続ける。 弱さがバレそうになれば逃げ出したくもなり、人間関係はリセットしがち。 心配しても仕方ない事を心配し続け、守りに入ってしまう。 そうやっているうちに、自分を見失ったんだ。 それでも、ボクにはやりたい事があって、実現したい世界がある事に気がついた。 褒められたい 認められたい 愛されたい こんな社会のヤクタタズでも、誰かの為に生きて行けたら良いのにな。 そんな想いで曲を書いているボカロPです。