今作は、音楽や映画など好きなものの要素をサンプリングし詰め込んだトラックや歌詞が特徴。初期衝動で走り出す事と、走り続ける中での感情の変化をシームレスに表現したパッションソングとなっている。 これ以上開くドアがないかもしれないと不安に駆られる日もありながら、いつの間にかどこかに辿りついている。「it's all right 」この言葉を合図に、無根拠な勇気を与える一曲となっている。
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