「ひとりの男が世界を旅し、そして終焉を迎えるドラマ」という白石尚悟が数年に渡り温めて来たイメージを、選りすぐりのサポートメンバーと共に一気に形にしたコンセプト・アルバム全8曲。 アンビエントなノイズから、ギター、キーボード、サックスのノスタルジックなリフが現れ、上品な変拍子と生バンドのグルーヴと共にアグレッシブなソロの応酬が始まる。 異世界の物語へ一瞬で導かれるプログレシップJAZZロック。
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