「なおゆきくん」は平魚泳の本名です。 これをなぜアルバムタイトルとしたのかは、 とても個人的な私的な情景の詩を 歌っているから。 少年時代の些細な出来事、 思春期に出逢った新鮮な心の発見、 大人になった「僕」が 息子を想い、父を想い、 「僕」の人生を想う。 「独り」で感じた「想い」は じつは誰もの 一人ひとりの心と 響き、逢えるものだと 思います。
平魚泳
平魚泳
ウクレレ弾いて、タイコ叩いて、笛を吹いて、うたうひと。 大分の耶馬溪在住。 千葉県出身。 18歳で千葉駅前でギター弾いて歌い始め、 横浜住んで、横浜駅前。 タイコ(アフリカのジャンベ)とウクレレの2つを メイン楽器とし、 東京住んで、奈良住んで、 今は大分の山里の古民家暮らし。 自ら生んだ詩に導かれ、 今も歌い続けています。