R&Bをベースに、ヒップホップ、ファンクなどのテイストを盛り込んだネオソウルサウンド。 前作「Purple」に引き続きベースにサカモトノボル氏を迎え、躍動するグルーヴにLo-fiでレトロな雰囲気が漂うシンセサイザー、浮遊感を演出するワウ・ギターなど、モダンでありながらもアナログな質感を併せ持ったソリッドな音像に仕上がっている。 「自分自身が未来のキャンバスに描いた夢は決して諦めず、思い通りに行かない現実の中でも飛び立つイメージを忘れずに持ち続けよう」というメッセージが込められた歌詞と歌に彼女の強い意志を感じられる。サウンドプロデュースはROB, マスタリングはAdam Haggar。
Willow records
Willow records
トラックメイカー/SSW/フィルムメーカーなど様々な側面を持つマルチクリエイター。ソウル、エレクトロをベースとした洗練された曲調と、トレイシー・ソーンやシャーデーを彷彿とさせる涼しげで包容感のある歌声が魅力。2019年にデビューしてから楽曲をマンスリーでデジタルリリースし、翌年には“Tokimeki Records”の「Candy」にフィーチャリングシンガーとして参加、また、NYとインドネシアで活動するシンガーソングライター "Revo Marty”とコラボレーションするなど国内外で活躍を見せている。MVやアートワークも全てD.I.Yでこなす次世代型アーティスト。